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投げサビキ用ウキおすすめ8選!遠投できる号数や選び方を徹底解説!

釣り場を選ばず沖を狙い撃ちすることができ、さらに狙うタナを自由自在に調整可能で、手前に寄り付かない良型の魚を釣ることができる釣りが「投げサビキ」と呼ばれるものです。

そんな投げサビキの必須アイテムとしてウキがあります。

自分の釣り方に合ったウキを選ぶことによって、狙いのポイントに仕掛けを投入でき釣果アップに繋がります。

今回はそんな投げサビキ釣りで重要なアイテムであるウキに関して、おすすめの投げサビキ用ウキ8選を、ウキにこだわるメリットやウキの選び方も含めて紹介します。

タップできる目次

投げサビキに適したウキの特徴

投げサビキには通常、丸茂のある大きなウキを使用します。

号数は8号か10号が使いやすく、それ以上の大きさになると飛距離は出せますが、投げる際に釣り人やロッドへの負担が大きくなります。

また、ウキには主に丸型のものとミサイル型のものがあります。

飛距離を伸ばしたい方には、後者のミサイル型のウキがおすすめです。

投げサビキでウキにこだわるメリット

より遠くを狙えるようになる

釣り座の手前よりのポイントは狙っているアングラーが多いため、魚の警戒心が高く、食わせることが難しい状態となっています。

しかし、少し沖のポイントは狙うアングラーが比較的少なく、魚の警戒心が薄いことが多いです。

そのため、沖を狙うことによって釣果アップが見込めます。

また、沖には回遊性の良型が回っていることが多いため、沖であればあるほど釣れる魚のサイズも期待できます。

快適に釣りを楽しめる

狙いのポイントに仕掛けを投入するために必要な飛距離や、使用するロッドの種類などに配慮することで、大きく釣りが捗ります。

また、女性やお子さんが釣りをする場合、仕掛けの重さと同時にウキの号数を下げることによって、より快適に釣りを楽しむことが可能です。

初心者でも楽しめる

ウキとサビキ仕掛け、オモリが全て揃った状態で売られているものは、一つずつ仕掛けを組み立てていく必要がなく投げサビキ初心者にも扱いやすいです。

夜釣りを楽しめる

夜釣りをする際、明かりがないと上手くウキを視認できません。

そこで、LED内蔵のものやケミホタルが装着できるものを使用することで、夜の暗い中で十分に釣りを楽しむことができるようになります。

長く愛用することができる

ウキにも様々な種類が有り、品質の良いものを選ぶことができれば、長期間に渡って使用することが可能です。

さらに、コスパのいいものを選ぶことによって、比較的安価で釣りを楽しむことができます。

投げサビキに適したウキの選び方

ウキの形状

投げサビキで用いるウキには主に、丸型のものとミサイル型のものがあります。

通常の場合、どちらの形状のものでも問題なく飛距離を稼ぐことができます。

ただ、ミサイル型のものは少し値が張るので、通常の使用では丸型のものを選ぶ方が良いでしょう。

一方、通常よりももっと遠くへ仕掛けを飛ばしたい場合、丸型のものよりもミサイル型の方が、空気抵抗も少なく飛距離を出しやすいためミサイル型のものを選ぶ方がおすすめです。

釣りやすさや仕掛けの重さ

投げサビキでは、ウキは8号か10号のものを用意すれば基本的に楽しむことができます。

それ以上の号数のものになると、ウキの浮力が大きくなってアタリを取りづらかったり、ウキの大きさに伴って仕掛けも相応に重いため、投げる際に釣り人やロッドに大きな負担がかかったりします。

また、仕掛けとのバランスも非常に重要です。

カゴに撒き餌を入れるため、オモリよりも少し大きい号数のウキを組み合わせると、バランスが取れて良いでしょう。

仕掛けづくりの手間

投げサビキの仕掛けづくりは、投げサビキショア初心者からすると少し難しく感じるかもしれません。

ウキとサビキ仕掛け、オモリがセットで売られているものを選べば、仕掛けを作る手間を省け、より快適に釣りを楽しむことができます。

釣りをする時間帯

日中の釣りでは特に必要有りませんが、夜釣りで魚を狙う場合、ウキをしっかり視認できるようにするために発光体が必要となってきます。

最近ではLED内蔵のものやケミホタルを装着できるものが増えてきており、夜釣りにはもってこいです。

投げサビキ用ウキおすすめ8選

HAYABUSA名人の道具箱 サビキウキ

サビキ仕掛けでお馴染みのHAYABUSAから出されている商品になります。

形状はオーソドックスな丸型となっています。

他のウキと比べて価格は安く設定されていますが、使いやすさは良好であり、コスパが極めて良いです。

富士灯器超光度電気ウキ(FF‐10)

LEDが内蔵されており、専用の電池を使用することで、夜間や薄暗い時間帯に使いやすい商品となっています。

暗い時間帯には明るい時間帯と比べて良型が釣れることが多いです。

大物狙いの人はおのずと暗い時間帯での釣りが主流となってくるでしょう。

そんな時に快適に釣りをするうえで便利なアイテムと言えます。

HAYABUSA下カゴ飛ばしサビキセット リアルアミエビ (4‐ 1.5)

ウキを含めて、サビキ仕掛けとカゴオモリが最初からセットされており、セッティングが難しい遊動ウキが楽々セットできます。

そのため、投げサビキ初心者にはおすすめです。

また、HAYABUSAのサビキ仕掛けは実績もあり、釣果アップを期待できるのも良いポイントです。

ささめ針ウルトラ簡単飛ばしサビキ

こちらもウキ、サビキ仕掛け、カゴオモリの全てが揃っており、投げサビキ初心者には扱いやすいです。

また、ささめ針は色んなジャンルの釣り針や仕掛けを制作していて、確かな実績と信頼があり安心して使用できます。

ささめ針ボウズのがれ 飛ばしサビキ

ウキや仕掛け、カゴオモリが全て揃っており、サビキ釣り初心者で扱いやすい商品となっています。

釣研遠投カゴサビキ

釣研から出されている、遠投に特化したミサイル型のウキとなります。

ウキの頭部分に羽が付いており、飛距離が出せる仕様となっています。

また投入した際、羽の部分が水面から大きく顔を出すため、遠投してもしっかりウキを視認することができます。

ピアレ超遠投ウキ

飛距離を出すことに特化した作りとなっており、誰よりも仕掛けを遠くへ飛ばしたい人におすすめな商品です。

軽量で空気抵抗が少ないため、思った以上に遠くへ飛ばせます。

ただし細長い形状のため、遠投した際に視認しにくいことが難点です。

ハピソン高輝度遠投ウキ

ウキ、サビキ仕掛け、カゴオモリの一式が揃っておりワンタッチで簡単にセットすることができます。

またミサイル型で遠投しやすく、電池を使用することで光る仕様となっており、夜釣りに適している優れものです。

しかし、高性能な分少し割高です。

まとめ

投げサビキでウキは非常に重要なアイテムであり、自身の釣りスタイルを参考に適した形状や号数のものを選ぶことで、より快適な釣りを実現でき、釣果アップも望めます。

今回ご紹介した記事を三個売り、ぜひ自分の釣り方に合った投げサビキ用ウキを選び出してみてくださいね。

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