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エギング用クーラーボックスおすすめ8選!カスタムやバッグ型も!

エギングは、釣ったアオリイカを新鮮な状態で入れておけるクーラーボックスが必須アイテムです。

シーズンとなる秋と春は気温も上昇するので、クーラーボックスが無いと釣ったイカを傷めかねません。

初心者には、ランガンがメインのエギングに適したクーラーボックスを選ぶには難しさもあります。

そこで今回は、エギング用クーラーボックスのおすすめを、バッグタイプも含めてご紹介いたします。

クーラーボックスのカスタム例も解説しますので、是非参考にして下さい。

タップできる目次

エギングにクーラーボックス(バッグ)はいらない?必要性は?

エギングで釣ったアオリイカを収納できるクーラーボックスは、釣行に必要なタックルです。

保冷力のあるクーラーボックスがあれば、アオリイカの鮮度を落とさず自宅に持ち帰ることができます。

メインシーズンとなる春と秋は昼間の気温も上昇するので、フィールドではクーラーボックスの必要性を感じることでしょう。

またエギングに適したクーラーボックスは、小型タイプで持ち運びが苦になりません。

その利便性も必要性をさらに高める要因と言えます。

アジングなどのライトゲームに転用できるのも、エギング用クーラーボックスの良いポイントです。

エギングに適したクーラーボックス(バッグ)の選び方

種類(ハードやソフト等)

クーラーボックスには、保冷力があり強固な作りのハードタイプと軽くて持ち運びに便利なソフトタイプがあります。

本来であればソフトタイプがランガンには適していますが、アオリイカはイカ墨を吐くことも頭に入れて選ばなくてはいけません。

ハードタイプは使用後に丸洗いが可能で、イカ墨を洗い落として清潔に使えることがメリットです。

小型サイズのハードタイプは、持ち運びも苦にならないのでエギングにはおすすめです。

サイズ(大きさ)

ランガンを多用するエギングは、クーラーボックスのサイス選びがとても重要です。

商品を決めるにあたっては、エギングでは大は小を兼ねないという原則を覚えておいて下さい。

それを頭に入れたうえで考えると、エギングに最適なサイズは10~15Lの小型モデルです。

アオリイカはキロオーバーでも胴寸は30cm程で、秋イカの胴寸は更に小さくなります。

秋イカ用は最大10Lで、春イカ用なら最大15Lが目安と考えて問題ありません。

クーラーボックスは、ランガンでも使い勝手が良くてコンパクトなモデルがおすすめです。

重さ

クーラーボックスの重さは、ご自身のエギングスタイルで決めるのも一つの手です。

ランガンがメインであれば、軽くて持ち運びしやすいソフトタイプも選択肢に入ってきます。

逆に1か所に腰を据えてのエギングならば、軽いソフトタイプはおすすめしません。

ある程度重さのあるクーラーボックスは、ハードタイプが多くリリースされています。

重いハードタイプは作りも頑丈なため、腰かけて休憩することも可能です。

重さはクーラーボックスの種類によって変わりますので、ランガンか否かを決めてモデル選びをして下さい。

保冷力

エギング用クーラーボックスは保冷力があるに越したことは無いですが、24時間程度の保冷効果があれば十分です。

短時間のエギングであれば、更に短い時間の保冷力でも構いません。

保冷効果の持続時間は仕様によっても違いますが、保冷力の高い真空パネルのモデルは、価格も高いのが難点です。

エギング用クーラーボックスは、予算と相談しながらコスパの良いモデルを選びたいですね。

エギング用クーラーボックスおすすめ8選

プロックスマルチクール10α(MC10AW)

エギングをはじめ、様々なライトゲームに使える10Lサイズの小型クーラーボックスです。

断熱材は発泡スチロールを使用し、一定時間保てる保冷力も備わっています。

保冷力が心配な時期であれば、保冷材を多めに使用することで全く問題はありません。

ショルダーベルトやキャリーも付属で付いているので、ランガン時の持ち運びも便利です。

TOURITソフトクーラーバッグ(14L)

独自の3層構造で、ソフトタイプでありながらハードタイプ並みの保冷力を持つおすすめモデルです。

断熱材は発泡ウレタンですが、気密性に優れているので釣ったアオリイカも新鮮な状態で持ち帰ることができます。

クーラーバッグとしては珍しくプラスティック素材で作られているので、耐久性も他のソフトタイプの比ではありません。

アウトドア全般に使えるデザイン性と3年間メーカー保証付きで、初心者にもおすすめです。

ダイワクールラインαⅡ(S1500)

スチロールを断熱材に使用したクールラインのベーシックモデルで、15Lの容量を備えています。

軽さと保冷力だけでなく使い勝手も良いため、多くのエギンガーに愛用されるクーラーボックスです。

機能性に優れているのがダイワ製クーラーの特徴で、お手入れのしやすさも申し分ありません。

ランガンにもちょうど良い大きさで、大型のアオリイカもしっかり収納できます。

ダイワクールラインαライトソルト(GU1000X LS)

丸一日の保冷力を確保した、ライトゲームに最適なサイズのクーラーボックスです。

10Lの容量もエギングにはピッタリで、ランガン時の持ち運びも全く苦になりません。

ロッドホルダーや小物ポケットが付属されており、カスタムパーツを別途購入しなくても自分好みのクーラーボックスに出来ます。

秋シーズンの数釣りに活躍するおすすめタックルです。

シマノフィクセル ライトゲームスペシャルⅡ 12L(LF-L12P)

エギングなどのライトゲームに特化したクーラーボックスで、非常に使い勝手の良いモデルです。

機能面が充実しており、エギングに適したアクセサリーを多く搭載しています。

ワンタッチ水栓やロッドホルダーをはじめ、充実の装備はクラス最強と言っても過言ではありません。

ハードタイプのボディは強度と耐久性があり、腰かけとしても利用が可能です。

シマノフィクセルライト12L(LF-012N)

軽量かつコンパクトで、持ち運びしやすいサイズ感が人気のクーラーボックスです。

小さいながらも上位モデル並みに保冷力が高く、釣ったアオリイカを傷めずに保存しておくことが出来ます。

上フタが脱着式になっているため、お手入れ時に不便さを感じることはありません。

ハンドルとショルダーベルトで、ランガン時の移動も楽にこなしてくれます。

リブウェルホリデーワールド(LC11L)

使いやすさと保冷力で、コストパフォーマンスが高いクーラーボックスです。

エギングにも最適な11Lの容量で、ポイントを移動する際の持ち運びも非常に楽に感じます。

通常の3倍の厚みを持つ断熱材が抜群の保冷力を発揮し、長時間の釣行でも保冷力が落ちません。

リーズナブルに購入できるので、初めてのクーラーボックスとしてもおすすめです。

A&FYeti ホッパーフリップ12

一見ハードタイプと見間違えるほどに頑丈な作りで、抜群の保冷力を持つソフトクーラーボックスです。

アメリカから輸入するため時間はかかりますが、アウトドア本場の性能を実感することができます。

防水や撥水効果の高い素材を使用することで、使用後の丸洗いも問題ありません。

価格は張りますが、デザイン性と高性能で一度は使ってみたいモデルです。

エギング用クーラーボックスのカスタム例

ロッドホルダー

クーラーボックスを自分好みにカスタムする際、代表的なのがロッドホルダーの取り付けです。

ダイワやシマノでは別売りのパーツとして発売されており、取り付けしやすいように設計されています。

ロッドホルダーがあれば、竿を地面に直置きして傷つけることもありません。

エギ交換やちょっと休みたい時に便利なロッドホルダーは、初心者にもおすすめのカスタムパーツです。

サイドボックス

サイドボックスは、クーラーボックスの横に取り付けるユーティリティなボックスです。

小物やエギケースを入れたり、替えスプールを収納して効率的なエギングの手助けをしてくれます。

持ち運び時に重くならないように考える必要がありますが、基本的には自分好みに収納して構いません。

価格もリーズナブルなので、カスタムしやすいアイテムですね。

小物用ボックス

クーラーボックスの側面に取り付ける小物用ボックスは、プライヤーやリーダーを入れておくと便利です。

釣行中、ショックリーダーの交換やエギ交換は何度もあります。

そんな時は工具を専用のボックスに入れておくことで、手際よく作業を進めることができますね。

ダイワやシマノでは別売りパーツとして発売されているので、初めての人でも選びやすくなっています。

まとめ

エギング用クーラーボックスは、種類や保冷力もさることながら、サイズをしっかりチェックすることが大切です。

そのうえで、保冷効果の高いモデルを予算と相談しながら決めていきます。

自分好みのカスタムにも是非挑戦して下さい。

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