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シマノのビッグベイトロッドおすすめ8選!人気モデルを厳選!特徴など徹底解説!

バスフィッシングのカテゴリーとしても人気なのがビッグベイト。

ビッグベイトにとどまらずジャイアントベイトも登場しました。

ビッグベイトタックルはバランスを含めて、ベストなセッティングを準備しておきたいですよね。

そのなかでロッドの選択肢として考えておきたいのがシマノです。

リールはもちろんですが、ロッドも含め日本No.1のメーカーの技術を結集したシマノのロッドで快適な釣りをしてみませんか。

今回はシマノのビッグベイトロッドを紹介したいと思います。

タップできる目次

シマノのビッグベイトロッドの特徴

高い技術と、豊富なバリエーションで自分に合ったロッドが選べることが最大の魅力です。

特にビッグベイトゲームでは、ルアーの重さの幅が広く、その分ロッド選びが重要になってきます。

シマノならビッグベイト対応ロッドのラインナップが充実しており、ジャッカルコラボのポイズン、バンタム、そしてフリースタイルのワールドシャウラ、スコーピオンなど自分の釣りにピッタリの竿が見つけられます。

シマノのビッグベイトロッドを使うメリット

ロッドの番手から選びやすい

シマノではベイトロッド、スピニングロッドともに共通ルールでの品番がついています。

例えば1652Rであれば、1がベイトロッド、65が長さが6フィート半、2は硬さが2、Rからレギュラーテーパーといったことがわかります。

番手のルールがわかるとそこから竿の長さ、硬さ、テーパーがすぐわかり、自分に合った竿を見つけやすいのはありがたいですよね。

ハイエンドからリーズナブルなものまで充実

最高のパフォーマンスを求める方にはもちろんそれに応えるハイエンドモデル。

まずはちょっとはじめてみたいというひとには、手を伸ばしやすいエントリーモデルがあります。

まずは試してみて、そこからさらにグレードが上のロッドへ買い替えというのもしやすいのが特徴。

使い慣れた同じ番手で乗り換えたいときもロッドの長さ、硬さ、テーパーをすぐに見つけられます。

人気のビッグベイターが使っている

シマノのロッドにはバンタム、ポイズンといったシリーズがあります。

バンタムはシグナルの奥田学氏、ポイズンはジャッカルの秦拓馬氏が実際に使っているロッドが数多くあります。

シグナルのスイムベイト、ジャッカルのビッグベイトなどは誰でも知っていますよね。

人気ルアーの開発者が実際に使っているロッドでゲームができると、ルアーの持っている力も最大に引き出せます。

シマノのビッグベイトロッドの選び方

使うルアーの重さで選ぶ

ビッグベイト専用のロッドを準備してジャイアントベイト(5oz以上とします)まで使うなら、ジャイアントベイトのルアーウェイトを中心に選ぶのがおすすめです。

ビッグベイトのような重いルアーを扱うためにはロッドもそれ相応のパワーが必要になるため、自然竿自体が硬くなります。

そうすると軽めのビッグベイトが、オーバーヘッドキャストでも投げられるので快適にゲームを楽しめるメリットが出てきます。

反対に1oz未満のルアーと4ozクラスのビッグベイトを1本の竿で投げたいというのは、可能ですがあまりおすすめしません。

硬いロッドで軽いルアーはキャスティングしにくく、またアクションもつけにくくなるからです。

長さとアクションで選ぶ

使いたいルアーがジョイント系なら投げやすいように7フィート台の竿を。

ペンシル系なら6フィート台がアクションさせやすい長さです。

ジョイント系ルアーは空気抵抗が大きく、飛行姿勢が安定しにくいためキャストしにくいのが悩みです。

その解消方法が長めのロッドで、ヨイショとゆっくり目に投げること。

そもそも遠投することは難しいルアーなので狙ったスポットにキャストすることと、操作性優先でロッドの長さを選ぶのがよいでしょう。

ビッグベイトの多くがジョイント部分を持つので、準備する竿も7フィート台のものが使いやすいです。

価格帯で選ぶ

ビッグベイトゲーム初心者にはまず3oz程度のルアーを使えるリーズナブルなモデルからスタートするのがおすすめです。

重いルアーを投げるにはある程度経験が必要なため、それに慣れてから次第に重くしていくのがよいでしょう。

それとは別で、ある程度釣り経験がある方、そしてバス以外にシーバスなども釣るのであれば、リーダーを使った釣り、竿の強さなどを考えフリースタイル対応のハイエンドモデルを購入をおすすめします。

1本ですべてできてしまう快適さは、ハイエンドモデルにしか出せない恩恵です。

ではシマノのビッグベイトロッドを8本をご紹介いたします。

シマノのビッグベイトロッドおすすめ8選

シマノワールドシャウラ 1704R-2

フリースタイルロッド、ワールドシャウラのビッグベイト対応モデル。

スパイラルX、ハイパーXはもちろん、カーボンモノコックグリップやXシートを採用した業界に革命を起こした高感度ワンアンドハーフのロッドです。

ルアーウェイトは80gまで、ジグは240gまで対応しているため、ビッグベイトメイン、ジャイアントベイトもたまに投げるというスタイルの釣り方には最もおすすめのロッドです。

これがあれば間違いないという1本。

シマノワールドシャウラリミテッド 1705R-2

2023年新商品3月発売のルアーロッドの最高峰、ワールドシャウラリミテッドのモデルです。

4oz以上のジャイアントベイト中心にゲームをするのにおすすめ。

3oz程度ビッグベイトであれば、オーバーヘッドでキャストできるくらい堅牢さを持つ5番台のロッドでありながら高感度。

ルアーウェイトは150gまで、対応しているので、バラム300やスライドスイマー250なども当然ですが、ジョインテッドクロー尺ワンや、クラッシュゴーストまで使えてしまうモンスターロッドです。

シマノスコーピオン 1704R-2

フリースタイルロッドからおすすめなのがスコーピオン。

今のスコーピオンロッド、実はワールドシャウラの旧バージョンをマイナーチェンジしたロッドになっており、高い技術が採用されていてコストパフォーマンスが高いロッドです。

テーパーデザインは同じ型のワールドシャウラと同じなので、ワールドシャウラまではちょっと・・・という方には最もおすすめなモデルです。

値段も手頃で3ozまでのビッグベイトが使いやすいロッドです。

シマノバンタム168XH-SB-2

操作性にこだわった6フィート8インチという長さで、ルアーアクションがつけやすいロッド。

この長さのおかげでキャストの精度を落とすことなく、ビッグベイトが扱えます。

ルアーウェイトは150gまで対応しているので、4ozクラスまでのビッグベイトにピッタリです。

シマノバンタム 174XXH-SB-2

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2023年4月発売予定の新商品、10ozまで対応しているバンタムのヘビーモデル。

7フィート4インチの長さでパワーと扱いやすさを両立しており、ワンアンドハーフのロッドデザインのため感度もよく仕上げられています。

ジョインテッドクロー尺ワンやクラッシュゴーストといったジャイアントベイトも扱えてしまうバンタムシリーズ最強ロッドです。

ジャッカル×シマノポイズンアドレナ169XH-SB-2

秦拓馬氏が4ozのダウズスイマーをつかうのに使用しているモデルです。

6フィート9インチなのでキャスティングして狙ったポイントにルアーを通すのにもピッタリのロッド。

2ピースで携行にも優れている点、ポイズンシリーズのなかでも手頃なアドレナのモデルでもあるので初心者にもおすすめです。

ジャッカル×シマノポイズングロリアス174XH-SB

同じくポイズンシリーズから中堅モデルのグロリアス。

長さがあるので、遠投と深場でのロッドアクションに向いていると太鼓判のロッドです。

今回紹介したジャッカル×シマノのロッド2本はいずれもルアー が150gまで対応しているので、5ozくらいまでのルアーをメインで使用する方に合うロッドになっています。

シマノエクスプライド166XH-SB

ビッグベイトロッドのなかで、ルアーウェイトの幅が広く、リーズナブルな点でおすすなのがエクスプライド。

ルアーウェイトは150gまで、扱えるのでバラム245、クラッシュ9といったルアーなどの100g前後のルアーのアクションをつけていくのにちょうどよいセッティングです。

実質2万円台で購入できるロッドなのでエントリーモデルとしてもおすすめです。

まとめ

ビッグベイトゲームはビッグフィッシュを狙って釣ることができる、エキサイティングな釣り。

ルアーのバリエーションも増え、ロッドの選択もポイントになっています。

ハイシーズンへ向けてベストなロッドを見つけて、ビッグフィッシュをその手に掴んでください。

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